行政書士試験用のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 少子化が叫ばれておりますが、不思議なことに、保育園に入れない待機児童が昨今、大変多いようです。 なぜこのような現象が生じたかというと、おそらくですが、この不況で共働きにならざるを得ない夫婦が増え、その結果急激に保育園の需要が増えたが、行政が対応しきれていないというところでしょうか。 まあ、実際はこんなに単純なことではないと思いますが・・・ こういった待機児童を減らす案として、保育ママという制度があります。 正式には、家庭福祉員という名称でございまして、自治体の認可を受けた保育士が自宅で0歳~3歳未満のお子様をお預かりして保育するという制度です。 やはり家庭的な保育が出来るというのがいいですし、保育料もかなり安いです。無認可保育園に預けるよりもよっぽど安価です。 東京の杉並区は保育ママにも結構力を入れていて、今年度は現在よりも倍の人数に増やす計画だそうです。 フランスなんかは、この保育ママという制度が非常に使われており、少子化解消の一因にもなっているようです。 今後、保育ママの認知度が向上し、もっと利用されるようになると、日本でも少子化解消に一歩前進できるのではないでしょうか。 今後も、保育に関する情報にはいろいろと耳を傾けたいと思います。 PR 行政書士業務に関する知識は日々、蓄えていかなければならないのですが、 それとは別に学びたいことがあります。 最近、興味があるのは、イラスト・グラフィックデザインでしょうか。 なんか、簡単なイラストをPCで作成できると色々とやれることが増えるんじゃないかなとか 考えたりしてます。 なので、最近、そういったイラスト・グラフィック関係のソフトを物色している今日この頃といった ところでしょうか。 あとは、携帯アプリの開発。 私は元々はSE・PGでしたので、昨今盛り上がっている携帯アプリの開発には興味があります。 携帯アプリというとiPhone、iPad、Android等ようのアプリケーションといったところが 思い浮かびます。 iPhone・IPadは開発言語が同じのようですが、Androidはまた違った開発言語に なるようですね。 こういった携帯アプリはアイデアが肝だと思いますので、 なにか閃けば自分でも開発に関わりたいなと考えたりしてます。 色々とやれることを増やしたいですし、自分自身、クリエイティブな 業務に携わっていきたいと考えます。 行政書士試験に合格して、行政書士としてやっていくための実務能力。 これを身につけていくことは、試験とはまた別の勉強が必要になります。 最近は、専門分野を持って開業することが一般的になり・・・というか 専門分野がないとなかなかお客がつきづらいということもありますが、 専門分野について日々勉強をしていくということが必要です。 とはいえ、学術的に勉強していくには限界があります。 やはり、実務が最強に勉強になります。 正直、お客様から相談を受ける際に「これ、難しそうな案件だな」 と思うこと、よくあります。 だからといって、そういった案件を一切やらないと成長していかないので やはり果敢にチャレンジしていくべきだと思うのですよね。 もちろん、非弁活動にあたりそうならやってはいけませんが、 そうでないなならガンガンチャレンジしてほしいです。 そして、一度相談を受けたような内容は、多少形を変えて また相談がきたりするんですよね。 既に対応済みなら、こういうときに楽に対応できます。 法律家として専門家としてやっていくには、とにかく場数を踏んでいくこと。 行政書士会が行う研修にさえ出てればいいというものではないです。 時代時代に応じて、新たな相談内容が生まれます。 場合によっては、同業者より早く今後ニーズのありそうな 案件を手がけるということも出てくるでしょう。 そういう時は、その経験を強みにアピールをしていけばよいと思います。 試験で学んだことは正直ほとんど実務にいかせません。 ただ、近年の難易度の高い行政書士試験を突破した方々なら 実務の勉強を日々こなしていくことは決して難しいことではないと思います。 今回は、久しぶりに私の行政書士業務について書きたいと思います。 私は著作権・ITに関する契約書の作成といった内容が主な取扱業務となっており、その関係上、様々な会社とお仕事をさせて頂くことがあります。 そのなかで、やはり業務委託契約というのが最も多いと感じます。 業務委託にも色々な種類があり、たとえばWebサイト制作業務委託、ソフトウェア保守業務委託などなどありますが、広告代理店の方から広告物制作業務委託契約書の作成やチェックを頼まれることもあります。 これは、広告代理店がポスターや折り込みチラシ、POPチラシ等の広告物の制作を外部に委託する際に締結されるような契約であり、広告代理店とデザイン事務所が締結するというのが多いパターンであります。 広告業界の場合、完全に下請けのような契約となる場合もあれば、対等な形の契約となる場合もあり、その都度契約書の内容も若干変わってくることも特徴だと思います。 それと、再委託をすることが一般的に多い業界ですので、他の業種の業務委託契約に比べて、再委託が許可されている場合が多いのも特徴です。 とまあ、そんな具合に、業務委託契約ひとつとっても、業界ごとに特徴等があり、それはそれで面白いものです。
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