行政書士試験用のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 少子化が叫ばれておりますが、不思議なことに、保育園に入れない待機児童が昨今、大変多いようです。 なぜこのような現象が生じたかというと、おそらくですが、この不況で共働きにならざるを得ない夫婦が増え、その結果急激に保育園の需要が増えたが、行政が対応しきれていないというところでしょうか。 まあ、実際はこんなに単純なことではないと思いますが・・・ こういった待機児童を減らす案として、保育ママという制度があります。 正式には、家庭福祉員という名称でございまして、自治体の認可を受けた保育士が自宅で0歳~3歳未満のお子様をお預かりして保育するという制度です。 やはり家庭的な保育が出来るというのがいいですし、保育料もかなり安いです。無認可保育園に預けるよりもよっぽど安価です。 東京の杉並区は保育ママにも結構力を入れていて、今年度は現在よりも倍の人数に増やす計画だそうです。 フランスなんかは、この保育ママという制度が非常に使われており、少子化解消の一因にもなっているようです。 今後、保育ママの認知度が向上し、もっと利用されるようになると、日本でも少子化解消に一歩前進できるのではないでしょうか。 今後も、保育に関する情報にはいろいろと耳を傾けたいと思います。 PR ![]() ![]() |
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